両親と資産運用について話して良かった3つの事

インデックス投資家のもりぞーです。先日実家に帰った時に、親父と飲んでた際に資産運用の話になりました。

お互い酔っていたこともあり、普段よりも言いたいことが言える雰囲気でした。

そこで出てきたのが、両親の資産運用に対する意識や、「お金」に対する価値観みたいなものを初めて知ることが出来ました。

日本ではお金の話をすることは文化的にあまり良いとされてないせいか、今まで30年生きてきて両親とお金や資産運用の話について話題に出たことなかったなーと改めて思いました。

そんな流れでしたが、実際に腹を割って話して良かったメリットがあったので、今回は僕と同じように両親とお金や資産運用の話をしたことないあなたに、そのメリットを知ってほしいです。

親の投資経験が分かる

僕は今31歳です。

父親は既に退職しており、上場企業の大きめの会社勤めだったので、退職金は何千万とあったみたいです。

母親は公務員でもうすぐ定年。この世代の公務員だと、それなりに退職金もあるらしいです。

父親は退職金でほぼ始めて株式投資を始めたと飲んだ時に聞きました。退職金の金額も多かったので、証券会社や銀行からの勧誘の電話がすごかったみたいです。

そしてある証券会社の販売員に勧められるままに、株式投資を始めました。しかし勧められた株が悪かった。起こったのは東日本大震災、勧められた株はあの電力会社の株でした。

ポートフォリオという概念もなかった父親は、勧められた株にかなりの金額を突っ込んでいたそう。「あんなに急激に資産が減るとは怖かった」と先日初めて聞きました。

それを境に、投資信託を買うようになった父親。今は僕の投資信託の銘柄を教えたりできる仲になっています。

一方、母親は銀行預金しかしたことが無い典型的なこの世代の公務員。来年定年を迎えるに当たって、変な販売員のカモにされないように、きちんと資産運用について話したいなと思ってます。

親にアドバイスできる

上記で述べたように、親の投資経験はほぼ無いに等しいことが分かりました。しかし、それが分かったからこそ、投資を勉強中の子供(僕自身)は親にアドバイスできると気づきました。

僕らの親世代(現在60歳ぐらい)の時代は、銀行の金利が高くて、銀行に預けていれば資産が勝手に増えていくと思っている人が多いのではないでしょうか?

実際1991年には、普通貯金金利3.22%、1年物定期預金金利5.78%と今では考えられない高金利でした。

そんな時代を経験してきた世代には、インフレ目標2%で銀行の普通預金金利が0.001%という時代をどう生きていくかの経験値がないんです。

だからこそ資産運用をやっていく必要性をきちんと両親と共有しておいた方がいいです。現在60歳でも平均寿命まで20年以上も残っています。

せっかく一生懸命働いて貯めたお金を、変な株に投資して失って欲しくないですもんね。

結論:現役世代の皆さん、親に資産運用が教えられるぐらいの知識は自分で身につけましょう!

自分の資産ポートフォリオを見直せる

親の資産状況を知る事で良いことは、どのくらい親の老後費用が必要かをあらかじめ試算できることです。

この高齢化社会において、寿命は必ず伸びて生きます。

WORK SHIFTでも予測されていたように、平均寿命は100歳とかに近い将来なるかもしれません。

その時に絶対に必要となってくるのが、老後の介護費用や病院代などです。もし両親に貯蓄や資産がなければ、そこは子供がその費用を負担しなければいけません。

その費用感を事前に知っておくことができれば、今からそのために資産運用のポートフォリを考えることが可能になります。

まとめ

先日親父と飲みながら話した資産運用やお金の話ですが、一度話がお互いに出来たことで、会う度にそういう話が話の話題になっています。

お互いにどのような投資に興味があるかなどの情報を交換することも、親とのコミュニケーションを取る一つの手段になっています。

もし親とそんな話をしたことが無い方は、この際ぜひ試して欲しいと思います。

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